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コンクリート圧送工事の現場で注意すべきこと

こんにちは!コンクリート圧送工事業者の有限会社明北圧送興業です!
弊社は兵庫県明石市に事務所を置き、生コンクリートを型枠内に流し込むコンクリート圧送工事などを手掛けております。
主に、兵庫県を中心とした近畿一円で業務を行っています。
コンクリート圧送工事の現場では、さまざまなことに注意しなければなりません。
今回は、その中でも特に注意すべきことをご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。

コンクリートポンプ車の事故

腕を組み遠くをみる作業員
コンクリート圧送工事の現場で注意すべきことの1つ目は、コンクリートポンプ車による事故です。
現場ではさまざまな重機が利用されますが、特にコンクリートポンプ車が活躍しています。
コンクリートポンプ車は、打設工事で利用される生コンクリートを活用するために欠かせませんが、この車両を扱うためには細心の注意が求められます。
まず、もちろん運転操作に気をつけなければなりません。
また、コンクリートをポンプで流し入れる際に、ホースなどに大きな圧力がかかります。
この圧力を適切に管理しなければ、破裂してしまう危険性があります。
万が一破裂してしまうと、その凄まじい衝撃によって、重大な事故につながってしまうかもしれません。
コンクリートポンプ車を使用する際は、特に注意しましょう。

コミュニケーションを綿密に取る

コンクリート圧送工事の現場で注意すべきことの2つ目は、コミュニケーションを綿密に取ることです。
上記でも述べたように、重機の利用や作業などに伴うさまざまなトラブルがコンクリート圧送工事には潜んでいます。
そういった事故やトラブルを防ぐためには、スタッフ同士で綿密にコミュニケーションを取りあうことが重要です。
コンクリート圧送工事の現場では、必ず複数のスタッフが作業を行っています。
高品質かつ安全に施工を行うためには、スタッフ同士の確かな連携が必要不可欠です。
現場では、必ずコミュニケーションを取りながら作業を行いましょう。

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給与明細
現在弊社では、経験の有無を問わず、現場スタッフを新規募集しております!
弊社は充実した教育体制により、経験者はもちろん、未経験者も働きやすい環境を整えております。
コンクリート圧送工事では、建築物には欠かせない土台部分を作っています。
近年では、ビルやマンションなどの建築が増えたことにより、ニーズも高まっています。
特に弊社は創業以来、元請となる建設業者様から途切れることなくご依頼をいただいておりますので、仕事がなくなることはありません。
ぜひ、建設現場を支える人材になりませんか?
コンクリートポンプ車オペレーターとして活躍したいとお考えの方は、ぜひご応募くださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。